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フランス流・結婚式の習慣は日本と全然違う!2日間はゲストとともに宴が開催

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誰もが憧れる結婚式。

しかも、フランスとなると、憧れる方も多いかと思います。

 

しかし、実際のフランスの結婚式は、日本とは全く違います。

 

日本の3時間ぐらいの披露宴なんてフランスではありえません。

短くて丸一日です。

 

一般的なフランスの結婚式の習慣をお伝えします。

これから結婚される方、招待される方には、参考になりますよ。

 

ただし、住んでいる場所や家柄では、事情が変わることもありますので、注意してくださいね。

 

 

結婚式の前にする儀式

これから結婚するカップルがする儀式で、

男性は、仲の良い男友達と、女性は女友達と独身最後の儀式のようなことをします。

 

とても多いことは、男性グループも、女性グループも

飲みに行ったり、ダンスを楽しんだり、ストリップショーを見に行ったりします。

 

ほかには、スカイダイビングを友達同士でしたり、

車のレースをしたり、カラオケ歌ったり、釣りをしたり、結婚する当人が一生に残るような思い出を作ります。

 

 

結婚すれば、そんなことはできませんので、

結婚する前のみ許され、一日中遊びまくります。

 

 

結婚式当日

最初は、市役所に行きます。

家族、親戚、など来れる方はみんな市役所に行き、

市長さんと、立証人を立てて民法上の婚姻届にサインします。

 

立証人はだいたい新婦側と新郎側と一人ずつが、二人ずつです。

 

役所の書類提出が終われば、たいてい役所のすぐ隣にある教会に行き、

カトリック式の結婚儀式を教会で行います。

 

最近の若いカップルは、協会の儀式を行わない人が多くなり、

教会に行かない場合は、すぐ近くにある多目的ホールにパーティー会場を作りそこで朝まで宴会です。

 

この多目的ホールは、体育館のような感じでどこの村にも必ずあります。

教会と、市役所とセットになってみんながスポーツしたり、

パーティーをしたりできるように建てられています。

 

式が終わると、カクテルパーティーです。

式のあとは、市役所の庭や教会の庭、を借りてカクテルや、シャンパンを飲んで祝います。

 

招待状に立食カクテルパーティーに招待と書いてあれば、このカクテルパーティーのことで、

夕食パーティーまで招待されているときは、このカクテルパーティーの後の食事まで参加することになります。

 

カクテルパーティーは、だいたい近所でお世話になった人、小さな頃から知っている村の人、これからお世話になる人など、親族の夕食パーティーには呼ぶほどの関係ではないけれど、お知らせしておきたい人全員に来てもらいます。

 

ですので、カクテルパーティーは小さな村だと、村中の人がワイワイ飲んで騒ぎます。

 

これが、だいたいお昼すぎから夕方七時ぐらいまで続きます。

 

その後、夕食パーティー会場に入ります。

 

ほとんど自分たちで作り上げる結婚式

日本とは違って、結婚式会場などありません。

多目的ホールなどを貸し切って、自分たちで作っていく人がほとんどです。

 

日本では、花嫁さん中心で周りが動きますが、

フランスでは、花嫁、花婿がゲストをおもてなしするのが普通です。

 

なので、結婚式前日から花嫁、婿は会場の準備に大忙しです。

 

たいてい、家族が手伝います。花のセッティングから

テーブルセッティング全てです。

 

料理なども家族で作ることがありますが、何百人も来る場合は、ケータリングをお願いし、サービスする人と料理人を多目的ホールに呼び、レストランのように食事を提供してくれるサービスがあります。

 

多目的ホールには、大きな厨房、冷蔵庫、調理器具が全て揃えてあり、食器なども揃っています。

 

司会&DJを雇う人が多いです。

あとは、歌ったり、踊ったり、みんな家族親戚ワイワイ大騒ぎをします。

 

だいたい、前菜から始まりメインが来る頃が23時ぐらい、ケーキを食べる頃が0時を回っていることが多いいようです。

 

ずーーと飲んで踊って、椅子取りゲームのようなみんなが楽しめるゲームをし、だんだん人が帰って行くのが夜中の2時、3時ぐらいです。

 

日本のようにかしこまった感じはなく、

とにかく参加している全員が楽しい時間を過ごすことがメインなのです。

 

なので、日本の結婚式に出席したフランス人は、

3時間で終わるただの食事会にびっくりします。

 

式の翌日

夕食披露宴が終わり(終わりといっても朝方)

新郎新婦は眠りにつきますが、ほとんど仮眠です。

 

遠方から来ている家族もいるので、近くに宿を取ったり、近くの人の家に泊まったりします。

 

朝の、コーヒーや、クロワッサンなども新郎新婦が準備し、たいていお昼ご飯も、大勢で食べます。

 

お昼ご飯は、前夜のようなフルコースではなく、軽食のような感じで、大きなテーブルにいろいろならべてあるオードブル、サラダ、ハムなどをお皿に取って

軽く食べる感じです。

 

ほとんど、皆さんお腹がすいてませんけどね。。。

 

ですので、たいてい残ってしまうので、その日の夜も

残り物を食べて終了です。

 

まとめ 結婚式は2日かかる

今回は、多くのフランス人が行っている結婚式の一部を紹介しました。

 

だいたいフランスではこのような流れで、まる二日かかります。

 

招待された場合は、職場に伝え二日は休暇をとっておきましょう。

結婚式というと、だいたいみなさん2日かかるものですので、文句は言いません。

 

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