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フランスのストライキは理由明示で予告制?旅行中に遭ってしまった時の対処方法

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フランスのストライキは、

法律でストライキを起こす48時間前には報告する義務があります。

ですので、日本出発前に確認することができますが、

長期の旅行中に知らないまま

ストライキにあたってしまった場合の対処法を紹介します。

 

病院関係

びっくりすることに、病院関係もストライキを起こします。

看護婦さんやお医者さんがストライキを起こすんです!

でも、

ストライキを起こす労働者と、そうでない労働者がいます。

なので、病院的には稼働しています

 

ただし最低限の手当はできるようになっていますが、

働く人数が少ないので通常の待ち時間より

6倍ぐらい待たないといけないことがあります。

 

救急患者は優先的に手当をしてくれますので

安心してください。

 

電車関係

電車も本数は限られますが、稼働しています。

しかし、一日に10本稼働するはずの電車が

1日に2本しか動かない状態になりますので

かなりの待ち時間と、力強い行動力が必要です。

 

なぜかというと、皆人を押して電車に乗り込もうとします

 

いくら座席番号があっても、

早い者勝ちみたいな悪い人が自分の座席に座っていると、

頼んでも聞いてくれません。

 

車掌さんはストライキの対応に追われていますので、

誰にも頼ることができません。

 

この場合に、強く「ここは私の席です!!!」

と言い張って席を取り戻さないと

長距離の電車では、2時間立ちっぱなしになります。

 

私は、ストライキの日ではありませんでしたが、

リヨンからパリに向かう電車の中で

指定席をわざわざ買ったのに

若い男のグループが堂々と席をとっていました。

 

私は自分のチケットを見せて、

「すみません私の席なのですが・・・」と聞くと、

 

片言のフランス語しか話せない私に

「自分もチケット持っている!あっちにいけ」

みたいなことを言われ、

私は猛烈に腹が立ち電車の中を移動する係員の人を捕まえて

「私たちチケット持っていてあそこの人は席を譲ってくれない!」

と言いました。

 

私の隣にいた友達は

「もう、いいよ。立ってようよ」と言っていましたが、

わかい男性の態度に腹が立った私は、誰にも止められない状態でした。

 

結局、店員さんが4人中2人の男性を移動させ、

無事に私たち2人の席は取り戻しましたが、

私たちの目の前には残りの2人の男性が残っている状態です。

 

約3時間迎え合わせで気まずい空気が漂っていることは想像におまかせします。。。

 

でも、私は友達と日本語で男性を目の前にして、

「ふざけるんじゃないよ!!」と話してましたけどね。

 

女性で、しかもフランス語が話せないからって、

馬鹿にするな!という感じでした。

 

このように、フランスでは自己主張が必ず必要ですので

おかしいな?と思ったら、あきらめないで主張してくださいね。

 

ストライキで皆イライラしていますので嫌な雰囲気ですが、

日本に帰らないといけないし、

限られた時間の移動ですので、頑張ってください。

 

飛行機関係

明らかに航空会社のストライキで、

日本に帰る便が一日ない場合は、

航空会社がホテル代食事代、移動代を払ってくれます。

 

しかし、航空会社はストライキではなく、

電車がストライキで飛行機に乗れなかった場合は

航空会社は責任を取りませんので注意が必要です。

 

航空会社のストライキ情報は

必ずホームページに記載されますので、

ご自分の購入した航空チケットを確認し、

もし、何かあった時のために

日本語の通じるオペレーターと繋がる電話番号を

チェックしておきましょう。

 

ただ、航空会社から

「ストライキのためあなたのチケットはキャンセルされました」

のようなメッセージが来た場合は、

すぐに航空会社に電話をして

ほかの航空会社のチケットを

あなたが購入した航空会社側に手配してもらってください。

もし、できませんと言われたとしても、

三回ぐらい

「自分は困っている」

「ほかに方法がない」

など自分の意見をとうせば何とかしてくれる場合があります。

 

何もしないで、

「しょうがないか」で終わらせてしまうと、

航空会社側はラッキーなだけで、

相手側からは他の交通方法など教えてくれませんから、

問い詰めましょう。

 

たまにストライキの内容では、

全便欠航になることもありますので要注意です。

 

日本に帰国する便のチェックは

三日前から毎日航空会社のホームページを見て

確認しておきましょう。

 

こういう時は日本の航空会社は信用できます。

私はいろんな航空会社を利用しましたが、

やはり日本のサービスや、

トラブルの対応時はピカイチです!

 

JALでもANAでもどちらでも同じです。

基本的に日本人のおもてなし精神のようなものが

安心感を与えてくれます。

 

日本国内の飛行機しか使ったことがない方で、

○○航空会社の態度が最悪だったとか言っている人には、

ぜひ、海外の航空会社を利用して欲しいものです。

どれだけ日本の航空会社が優秀か。。。

 

フランスでストライキにあった時 まとめ

ストライキは全く動かないということは希ですが、

とにかく時間に余裕を持って行動することが一番大切です。

 

ストライキではなくてもフランスの鉄道は

普通に遅れたりすることがよくあります。

 

日本の電車や新幹線のようにピッタリ時間には来ませんので、

余裕をもって移動しましょう。

 

そして、フランスの日本大使館や、

旅行会社、航空会社のホームページで確認しましょう。

 

日本から出発前に何かあったら

電話で問い合わせができる番号を控えて行きましょう。

 

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