フランス住まいの私がつづる暮らしの気づきについて

等身大のフランス暮らし

フランスでの生活事情

フランス人のペットに対する感覚は日本人以上!公共の場でも同伴可能スペースが多いんです

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フランスでは、ペットはもちろん家族一員として扱われています。

ペットに関して日本と違うところが多少あります。

日本ではありえない「え?!」と思うこともありますよ。

 

フランスで飼われているペットランキング

1位 金魚、熱帯魚

意外なんですが、結構魚を飼っている家庭が多いです。

しかも、アクアリウムは、日本にある簡単に変える水槽ではなくて、

部屋のインテリアとして購入されるので、

水槽と一緒におしゃれな棚がセットになっている素敵なアクアリウムです。

部屋と台所の仕切りに使ったり、ペットというよりインテリアです。。。

しかし、熱帯魚は水質調節や、温度調節など管理が大変で水換えの時も1日掃除で

終わってしまいます。

最近ではそういった手間がかからず簡単に育てることが出来る「金魚」が人気です。

若い年齢層からお年寄りまで年齢層幅広く小さなおしゃれな金魚鉢に入れて

やはり、インテリアのように部屋に飾ってあります。

日本では玄関に飾ることが多いですが、フランスではリビングに素敵に飾ってあり、

おしゃれです。

 

でも、これは家の建物の造りも違うからだと思います。

日本は木材で床がフローリングか、畳だったりしますが、

フランスはタイル張りで、万が一水がこぼれても木が腐ることがないです。

 

2位 ネコ

フランスで、大人気なペットは犬でしたが、ここ最近猫派の方が多くなってきました。

 

フランスで動物を飼う時は、人間と同じようにかかりつけの獣医さんを決めます。

猫も、犬も健康診断し、予防接種、マイクロチップを体に埋め込みます。

 

母子手帳のような動物の手帳に登録するときの

ペットの名前は飼い主の苗字が入り、

まさに家族の一員になります。

 

ネコは、自宅から外に出さないで家の中で買う人が多いです。

外に出てしまうと、車にひかれたり、盗まれたり、病気にかかったりします。

 

高価な猫になると盗まれて転売されたりします。

そのためにマイクロチップを入れているのですが、

悪い人は体に埋め込まれているマイクロチップをとってしまいます。

 

ネコは仕事や旅行に出かけるときもお留守番ができるので、

犬よりも人気になってきています。

 

3位 犬

フランスに来て、犬を連れている人を見ないことがないです。

そのぐらいたくさん犬は飼われています。

 

フランスで犬を飼う人のほとんどが、家のセキュリティーを目的としています。

日本と違って泥棒がかなり多いフランスでは、夜中に泥棒が家に近づくと

人間よりも犬の方が数倍も早く気づき、侵入者を知らせてくれます。

 

そのため、フランスで飼われているペットの種類は大型犬が多いです。

やはり、シェパード系の警察犬にふさわしい頭の良い犬が圧倒的に多いです。

 

そして、ほとんどの犬が専門の犬をしつける教室に連れて行き、

しっかりしつけしますので、パリのカフェなど犬と一緒に

コーヒーを飲んでいる人もよく見かけます。

 

フランスでは犬は家族の一員なので、ほとんどどこにでも一緒に連れていけます。

アパートも大家さんは「ペット禁止」と言ってはいけない法律まであります。

しかし、フランスの犬の糞事情は最悪です。

 

パリ市内は何年か前に法律で「犬の糞放置は罰金」となる制度が作られてからは

糞を片付けないで放置する人は減ってきましたが、田舎の方ではまだまだです。

 

犬の散歩が多い辺りには、犬の糞を始末する小さなビニール袋が設置してあります。

それに入れて、ゴミ箱にポイします。

 

ですが、実際はまだまだ定着していません。

「日本のほとんどの飼い主は犬の糞を始末し、

お尻を拭くひともいるよ。」というと、驚かれました。(笑)

 

4位 にわとり

パリや、アパート暮らしの人には無理ですが、

フランスの家には芝生の庭がある家庭がほとんどです。

 

そこに、鶏小屋を作って卵を収穫します。

料理をするときに野菜のクズが出たら鶏に食べてもらい、

卵を収穫し、料理や、お菓子作りを良くします。

 

日本と違って庭が広く鶏もある程度自由に生活できるから出来ることですね。

 

5位 うさぎ、ハムスター

日本でも飼っている人が多いですが、

フランスはうさぎを食べる習慣もありますので、

ペット用のうさぎは毛がふさふさした可愛いうさぎが多いです。

 

ハムスターは日本と飼い方はほとんど同じです。

フランスの「ナント」という街には

ハムスターの生活が体験できるホテルがあります。

 

ハムスターの家を巨大化したホテルで、

ゲージの中に入っている感覚になり、

少し変わった体験ができます。

 

普通の旅行に飽きた人はぜひ!

 

ペットにクリスマスプレゼント!?

日本と違う感覚で、

クリスマスには必ず犬や猫にもプレゼントがあるんです!

まさに、家族の一員ですね。

 

さらに、医学的にもペットは精神的な病を治す助けになると、

アニマルセラピーに使う人も多いです。

 

小さな子供からお年寄りまで動物を使って脳の機能を正常化させるんです。

昔の日本の小学校は動物を飼育しているところが

多かったですが、最近では衛生的な面からか、少なくなってきました。

やはり動物を使って思いやりの感情を持たせることも

良いことだった気がします。

 

また、日本ではほとんどの大型犬は裏の倉庫か、

外で飼うことが多いですが、

フランスはほとんど家の中で一緒に暮らします。

 

これも、フランスはタイルなので掃除ができますが、

さすがに私は畳で大型犬は無理ですね。

 

その他に、フランスでは土足でそのまま家に入る家庭が多いため、

犬が外からそのまま家に入ることも抵抗がないみたいです。

 

私は日本で育ったので、靴を脱がずに他人の家に入ったり、

犬が外からそのまま家に入ることに抵抗があり、

毎回バケツで犬の足を洗って家に入れていましたが、

少し、変人に見られますね(笑)

 

でも、外のバイキンを家に入れているような感覚なので個人的には無理です。

 

 

 

まとめ

日本もペット大好きな人が多いですが、

家族の一員のようにお出かけできるところは、

フランスに比べるとまだ少ない印象ですね。

楽しいペットライフをお送りください!

 

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